トップページ > まごころコラム > 自己分析が大切!会社売却をするためのポイントや判断軸

自己分析が大切!
会社売却をするためのポイントや判断軸

まごころコラム

会社売却とは、何かご存知でしょうか?

会社売却は時間を要します。現状や先を見通した判断の結果、売り時かやめ時かを判断しますが、できれば少しでも高い評価をつけたいところです。少しでもタイミングを間違えると大損する可能性もあります。今回は会社を高く売るためのポイントや売却するための判断軸4タイプ、売却価格の決め方について解説いたします。

会社を高く売るためのポイント

まごころコラム

会社売却をするならできるだけ高く売りたいというのが一般的な考えだと思います。しかしほとんどの経営者にとって経験のないM&A。高く売るためには何がポイントとなるのでしょうか?そのポイントをご紹介していきます。結論から言うと、タイミングが大切です。タイミングとは、内部要素と外部要素の二つに分けられます。

内部要素とは会社内部のことで「業績」「利益留保」「顧客基盤」などで、いわゆる内部要素が伸びているタイミングです。

外部要素とは市場の景気や買い手市場に関することで「景気状態」「業界の成長予測」「業界再構成」などとなり、会社売却のタイミングは需要と供給が大きく関係してきます。もちろんいいタイミングで良い買い手の方に出会うのも大きく重要です。

売り時を見極めるための4タイプ

会社売却の動機や、目的は明確になっても、どのタイミングで売却する方向に踏み出すべきなのか、4つのタイプについてお伝えします。

タイプ① 意欲強い・業績が良い
教科書的に言えば、最も売り時です。
従業員や社員のモチベーションが高い状況で経営も業績の伸びている状況なので実際、この時期に自社の売却を考える経営者は少ないでしょう。
タイプ② 意欲弱い・業績良い
現実的に最も良い売り時期です。業績は安定しているのでいい条件での売却が見込まれます。その状況とは反対に経営者のモチベーションが低下してる場合、それに比例して業績の低下していく可能性があります。更にその状況を従業員は察知し、やる気が低下し不満やストレス事故やミスが多くなり結果的に離職につながる場合があります。そのような状態になって価値が下がる前に、売却を検討してみませんか?
タイプ③ 意欲強い・業績悪い
状況や、意欲の背景となるものにより会社売却については判断が分かれるところです。業績や経営の建て直しが必要な時期なので、すぐの会社売却は難しい時期ですが、売却のタイミングを見ながら、その他の事業改革の見直しを視野に入れてもいい時期です。新規事業含めて、あらゆる選択肢を検討し業績回復を待つばかりです。
タイプ④ 意欲弱い・業績悪い
最も会社売却が難しい状態ですが、常に売却のチャンスを探っておくのが得策です。売却できるか、良い相手が見つかるかはタイミングが大切です。すぐには売却が難しくても、諦めずに探すべきだと思います。

この4タイプの現状の理解をしておくことで、会社売却の理想的なタイミングに備えあらゆる選択肢を準備しておくことができます。

最後に

会社売却は、今回ご紹介した会社を高く売るためのポイントをしっかり把握した上で、売却するタイミングを見極めることが大切だといえます。売却するタイミングを間違えてしまったために損することにならないように、会社売却における基本的な知識はある程度身につけておくと安心です。

個人情報保護方針について